物語良品館資料室

ここは、ミステリー小説を中心としつつ、あらゆるジャンルの小説・映画・漫画などから面白そうな作品をピックアップし、良作候補としてその概要を保管しておく場です。どれが良作候補であるかは、「なんか評判がよさそうだから、有名な賞をとったから」などというノリでアバウトに決めています。また、個人的な趣味も色濃く反映されています。もちろん、ここに載っていないからといって良作でないというわけではありません。逆に、必ずしも良作とはいえないけれど、注目すべき作品なども含まれていたりします。それらの点はあらかじめご了承ください。    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆・amazonアソシエイト参加表明文 当サイト、物語良品館資料室はamazonアソシエイトプログラムに参加を申請し、承認されました。ついては規約に従い、その旨を表明致します。

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60年代随一の英国本格派!D・M・ディヴァイン作品ガイド

最新更新日2020/07/25☆☆☆シャーロックホームズの登場以来、全盛を誇っていた英国本格ミステリも第二次世界大戦以降は凋落の一途をたどることになります。まず、40~50年代にかけてはサスペンスミステリーの人気が高まり、60年代に入ると、英国ミステリー界全体がスパイ小

【緋文字】徹底解説!50年代のエラリー・クイーン【ガラスの村】

最新更新日2019/11/11☆☆☆Previous⇒30年代&40年代限定!エラリー・クイーン作品ガイドNext⇒外典エラリー・クイーン不完全ガイド 【代筆&名義貸し】謎解き一辺倒だった30年代の作風から脱却し、よりドラマ性を重視したライツヴィルシリーズで新境地を切り開いたクイーン

30年代&40年代限定!エラリー・クイーン作品ガイド

最新更新日2019/10/15☆☆☆Next⇒【緋文字】徹底解説!50年代のエラリー・クイーン【ガラスの村】エラリー・クイーンはいわずと知れたミステリー黄金時代におけるビッグ3の一人(コンビ作家なので正確にはふたり)ですが、彼らの作風がユニークなのは約40年間、ほぼ本格ミ

【樽】F・W・クロフツおすすめ作品【フレンチ警部】

最新更新日2018/4/21☆☆☆F・W・クロフツことフリーマン・ウイルス・クロフツはミステリー黄金期が到来した1920年に名作「樽」でデビューし、その後も優れた作品をコンスタントに発表していきます。その質と量は黄金期の3大巨匠、クリスティ、クイーン、カーにも匹敵するほ

劇場版アガサ・クリスティ/小説&映画同時レビュー

最新更新日2019/05/03☆☆☆ミステリー黄金時代の3大巨匠と言えば、アガサ・クリスティ、エラリー・クイーン、ディクスン・カーの3人ですが、こと大衆人気という点ではクリスティが他の2人を遥かに凌駕しています。それは没後半世紀近くたっても次々と新しい映画が作られてい

 【忘却の巨匠】ヴァン・ダイン作品ガイド【ファイロ・ヴァンス】

最新更新日2018/01/13☆☆☆彗星のごとく現れてアメリカミステリー界の巨匠として君臨し、その後母国では跡形もなく忘れ去られたヴァン・ダインの12長編+αについて解説をしていきます。※紹介作品の各画像をクリックするとAmazon商品ページにリンクしますベンスン殺人事件

国内本格ミステリの歴史Ⅰ.戦前の探偵小説

最新更新日2021/04/10☆☆☆Next⇒国内本格ミステリの歴史Ⅱ.戦後の本格ブーム日本は、世界でも類を見ないほど本格ミステリが盛んな国です。しかし、一朝一夕でそうなったわけではなく、その発展の裏には長い歴史があります。一体どのような過程を経て今に至るのか、主要な作

国内本格ミステリの歴史Ⅱ.戦後の本格ブーム

最終更新日2017/12/19☆☆☆Next⇒国内本格ミステリの歴史Ⅲ.社会派推理小説の台頭Previous⇒国内本格ミステリの歴史Ⅰ.戦前の探偵小説第2次世界大戦中、禁じられていた探偵小説が終戦と共に解禁となったことにより、日本では本格ミステリ文化が一気に花開きます。戦前は短編

国内本格ミステリの歴史Ⅲ.社会派推理小説の台頭

最新更新日2018/08/30☆☆☆Previous⇒国内本格ミステリの歴史Ⅱ.戦後の本格ブームNext⇒国内本格ミステリの歴史Ⅳ.量産型ベストセラー作家の時代社会問題や庶民の身近な問題に重きを置き、リアリティのある事件を描く社会派推理小説は松本清張の登場と共に多くの読者の支持

外典エラリー・クイーン不完全ガイド 【代筆&名義貸し】

最新更新日2017/12/10☆☆☆Previous⇒【緋文字】徹底解説!50年代のエラリー・クイーン【ガラスの村】エラリー・クイーンはアガサ・クリスティ、ジョン・ディクスン・カーと並ぶ推理小説の黄金期3大巨匠として知られています。徹底的したロジカルな推理へのこだわりとそれを

ベイジル・ウィリング博士シリーズ全作品ガイド【ヘレン・マクロイ】

最新更新日2018/09/06☆☆☆戦前から戦後にかけて欧米ではすぐれた本格ミステリが数多く輩出されましたが、昭和の時代においては、その多くは日本の読者の目に触れることはありませんでした。アガサ・クリスティ、エラリー・クイーン、ディクスン・カーなどといったビッグネ

不可能犯罪の歴史 海外編Ⅰ.ディクスン・カー以前【密室殺人】

最新更新日2019/07/31☆☆☆Next⇒不可能犯罪の歴史 海外編Ⅱ.ジョン・ディクスン・カーの時代内部から鍵のかかっている部屋に死体が転がっている密室殺人、袋小路から忽然と姿を消す人間消失、犯人は空中を歩いたとしか思えない足跡のない殺人など物理的に不可能と思われる現

不可能犯罪の歴史 海外編Ⅱ.ディクスン・カーの時代【密室殺人】

最新更新日2020/05/16☆☆☆Previous⇒不可能犯罪の歴史 海外編Ⅰ.ディスクン・カー以前Next⇒不可能犯罪の歴史 海外編Ⅲ.ディクスン・カー以降1930年に『夜歩く』でミステリー作家としてデビューを果たしたジョン・ディクスン・カーは、次々と独創的なトリックを考案して不可

不可能犯罪の歴史 海外編Ⅲ.ディクスン・カー以降【密室殺人】

最新更新日☆☆☆2018/12/25Previous⇒不可能犯罪の歴史 海外編Ⅱ.ジョン・ディクスン・カーの時代1950年代に入ると英米では本格ミステリの衰退期に入っていきます。大御所であるディクスン・カーも活動の中心を歴史ミステリーの分野に移行していき、必然的に不可能犯罪をメイ

海外本格ミステリの歴史Ⅰ.黎明期

最新更新日2016/05/28☆☆☆Next⇒海外本格ミステリの歴史Ⅱ.発展期ミステリー小説が誕生して200年近くになりますが、その間に星の数ほどの作品が登場しました。その中から、まずは本格系ミステリーに絞って、主要作品を紹介していきます。※紹介作品の各画像をクリックする

海外本格ミステリの歴史Ⅱ.発展期

最新更新日2016/03/01☆☆☆Next⇒海外本格ミステリの歴史Ⅲ.黄金期Previous⇒海外本格ミステリの歴史Ⅰ.黎明期シャーロックホームズが一大ブームとなってからはそれに追随する作品が次々と誕生し、名探偵が難事件を解決するというフォーマットが固まってきました。それに伴

海外本格ミステリの歴史Ⅲ.黄金期

最新更新日2020/07/27☆☆☆Previous⇒海外本格ミステリの歴史Ⅱ.発展期Next⇒海外本格ミステリの歴史Ⅳ.爛熟期1920年代になるといよいよ本格ミステリが花開きます。短編ミステリーに代わって長編が主役の座につき、長編ミステリーの巨匠たちが登場します。1920年から1930年

海外本格ミステリの歴史Ⅳ.爛熟期

最新更新日2020/08/01☆☆☆Previous⇒海外本格ミステリの歴史Ⅲ.黄金期Next⇒海外本格ミステリの歴史Ⅴ.衰退期1930年代の終わり頃から、名探偵が難事件を解決するといったシンプルな探偵小説は次第に全盛期の勢いを失っていきます。しかし、だからといって本格ミステリがい

海外本格ミステリの歴史Ⅴ.衰退期

最新更新日2020/10/30☆☆☆Previous⇒海外本格ミステリの歴史Ⅳ.爛熟期NEXT⇒海外本格ミステリの歴史Ⅵ.揺り戻し期1950年代に入ると本格ミステリの衰退が顕著になります。まず、黄金期三大巨匠の内、クイーンは全盛期のクオリティを保つことができなくなって迷走状態に陥り

海外本格ミステリの歴史Ⅵ.揺り戻し期

最新更新日2021/04/11★★★Previous⇒海外本格ミステリの歴史Ⅴ.衰退期1970年代に入るとスパイ小説ブームが沈静化し、それまで沈滞していた他のジャンルのミステリーが息を吹き返します。そして、新たなムーブメントを巻き起こしていったのです。たとえば、サスペンスの分野

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