物語良品館資料室

ここは、小説・映画などから面白そうな作品をピックアップし、良作候補としてその概要を保管しておく場です。どれが良作候補であるかは、「なんか評判がよさそうだから、有名な賞をとったから」などというノリでアバウトに決めています。また、個人的な趣味も色濃く反映されています。もちろん、ここに載っていないからといって良作でないというわけではありません。作品を格付けするのが目的ではなく、作品の購入&レンタル候補としてチェックしておくためだけのサイトなので、その点ご了承ください。各タイトルのコメントも一部を除いて管理人自身の意見ではなく、ネットなどの最大公約数的感想をざっくりとまとめたものです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆Amazonアソシエイト参加表明文 当サイト、物語良品館資料室はamazonアソシエイトプログラムに参加を申請し、承認されました。ついては規約に従い、その旨を表明致します。

タグ:国内ミステリー

おすすめ!日本の密室殺人ミステリー

最新更新日2017/3/14☆☆☆本格ミステリの歴史を鮮やかに彩る密室トリックは最初のミステリー小説である『モルグ街の殺人』ですでにその萌芽をを見せ、『ビッグボウの怪事件』、『黄色い部屋の謎』などを経て、ジョン・ディスクン・カーの登場とともに大きく花開いていきます

第17回本格ミステリ大賞候補作概要と受賞作予想

更新終了☆☆☆5月12日発表予定の第17回本格ミステリ大賞の候補作の概要と受賞作予想についてまとめてみました。悪魔を憐れむ(西澤保彦)置時計が飛んできて人を襲う『無間地獄』や3人の被害者の内、ふたりだけ手首と首が切断されている『意匠の切断』など、不可解な謎にタ

【涙香迷宮】竹本健治おすすめ作品【2017年このミス1位】

更新終了☆☆☆2017年版このミステリーがすごい!において見事第1位をゲットした竹本健治氏は、40年のキャリアを誇るベテラン作家です。そこで、初の1位を記念して、過去に書かれた作品の中でおすすめのものを紹介していきます。匣の中の失楽 (1978)『ドラマグラマ』、『黒

第19回大藪春彦賞候補作概要と受賞作予想

更新終了☆☆☆2017年1月23日に発表予定の大藪春彦賞の候補作概要についてまとめてみました。真犯人(翔田寛)昭和49年に男児の誘拐殺人があり、その41年後に身代金受け渡しの場所で男児の父親が殺される。長きに渡る執念の捜査を描いた渾身の警察小説。翔田寛氏は2000年に『

2018年このミステリーがすごい!&本格ミステリベスト10の予想と注目作品:国内版

最新更新日2017/2/27☆☆☆本命不在で各社のランキングも結果はバラバラだった2016年。果たして、来年は不動の大本命は登場するのでしょうか?ぽつぽつと注目作を挙げていきます。狩人の悪夢(有栖川有栖)人気ホラー作家白布施の自宅に招待され、眠ると必ず悪夢をという部屋

2017 本格ミステリベスト10 国内&海外最終予想

更新終了☆☆☆ 2017本格ミステリ・ベスト10 [単行本]探偵小説研究会原書房2016-12-05※2016年12月10日追記やはりこのミスと比べると対象作品が少ないだけに、ベスト10内に何がくるかは割と当たるようです。しかし、絶対の自信があった1位予想を外してしまいました。まさか

このミステリーがすごい!2017年版 国内&海外ベスト10最終予想

更新終了☆☆☆このミステリーがすごい! 2017年版 [単行本]宝島社2016-12-10 ※2016年12月10日追記去年はベスト10内一致が4作で今年は6作だったため、いくぶんマシになった気がしないでもないですが、相変わらず1位は派手に外しているし、2位や8位辺りはやはりバランス理論

2017年このミステリーがすごい!&本格ミステリベスト10の予想と注目作品:国内版後篇

更新終了☆☆☆年末のミステリーランキングの発表が近づいてということで2016年5月~10月までに発売された国内ミステリーの注目作品を紹介すると共に、このミス、本ミスのランクイン作品を予想していきます。海外ミステリーとは対照的に大不作と言われる国内ミステリーですが

国内本格ミステリの歴史Ⅰ.戦前の探偵小説

更新終了☆☆☆日本は、世界でも類を見ないほど本格ミステリが長い時間をかけて発展し続けた国です。一体どのような歴史を経て今に至るのか、主要な作品を追いながら見ていきます。1889年無惨(黒岩涙香) 日本最初のミステリー小説として認定されている本書は、『鉄仮面』

60年代&70年代限定!西村京太郎作品おすすめベスト10

更新終了☆☆☆西村京太郎氏と言えば、トラベルミステリーの第一人者として知られています。これまで発表されたトラベルミステリーがおおよそ500冊というのですからとんでもない数です。西村氏が初めてトラベルミステリーを書いたのは1978年で、ほぼトラベルミステリーに専念

2017年このミステリーがすごい!&本格ミステリベスト10の予想と注目作品:国内版前篇

更新終了☆☆☆年末のミステリーランキング発表まであと半年ということで、対象期間の半分に当たる2015年11月~2016年4月までに発売された注目作をピックアップし、ランクイン作品を予想してみました。しかし、大作・力作目白押しの海外に比べて今年の国内ミステリーはいかに

第69回日本推理作家協会賞候補作概要

更新終了☆☆☆4月19日発表予定の日本推理作家協会賞のノミネート作品とその概要についてまとめてみました。孤狼の血(柚木裕子)※日本推理作家協会賞受賞昭和63年の広島。新人刑事・日岡がやくざとの癒着が噂されている刑事・大上とコンビを組み、やくざの抗争に挑んでいく

第16回本格ミステリ大賞候補作概要

更新終了☆☆☆2016年5月12日に決定予定の本格ミステリ大賞の候補作とその概要をまとめてみました。ちなみに、本格ミステリ大賞は、選考会で決める他の文学賞とは違い、本格ミステリ作家クラブの投票で選ばれ、一度受賞した作家の作品をノミネートすることも可能です。なお、

第18回大藪春彦賞候補作概要

更新終了☆☆☆1月28日に選考があった第18回大藪春彦賞候補作の概要です。エアー2.0(榎本憲男)東京オリンピック前夜、新国立競技場の建設現場で働く中谷は、ひとりの老人と出会う。彼は人間の感情をもデータとして扱い、市場の動きを完璧に予想するエアーというシステムを

戦前の探偵小説作家についてまとめてみた

更新終了☆☆☆戦後の作家に比べ、あまりその存在が知られていない戦前の探偵小説作家についてまとめてみました。今となってはマイナーになってしまった作家にも意外と良作が隠れているものです。なお、この時期の作家は著作権が切れている場合が多いので、興味のある作家を

本格ミステリ限定、森村誠一作品おすすめ10選

更新終了☆☆☆社会派ミステリーの色が強い森村誠一氏の作品群ですが、初期には、社会問題を絡めつつも王道的な本格ミステリを多く書いています。その作品をおすすめ順にまとめてみました。①高層の死角江戸川乱歩賞受賞作であり、ミステリー作家としてのデビュー作。前半、

2016 本格ミステリベスト10 国内版順位最終予想

更新終了☆☆☆2016本格ミステリ・ベスト10 [単行本]探偵小説研究会原書房2015-12-042015年11月17日時点での本格ミステリベスト10予想このミス国内編に続いて、本ミス国内編の順位も予想してみました。しかし、今年の本格ミステリーは粒ぞろいなのにも関わらず、突出した作品

このミステリーがすごい!2016年版 国内ベスト10最終予想

更新終了☆☆☆このミステリーがすごい! 2016年版 [単行本]宝島社2015-12-102015年11月11日時点でのこのミスベスト10予想今まで予想がかすりもしていない管理人によるこのミス国内ベスト10予想です。しかも、今年は特に、本命不在という感じで予想が難しいですよね?それでも

↑このページのトップヘ