物語良品館資料室

ここは、小説・映画などから面白そうな作品をピックアップし、良作候補としてその概要を保管しておく場です。どれが良作候補であるかは、「なんか評判がよさそうだから、有名な賞をとったから」などというノリでアバウトに決めています。また、個人的な趣味も色濃く反映されています。もちろん、ここに載っていないからといって良作でないというわけではありません。作品を格付けするのが目的ではなく、作品の購入&レンタル候補としてチェックしておくためだけのサイトなので、その点ご了承ください。各タイトルのコメントも一部を除いて管理人自身の意見ではなく、ネットなどの最大公約数的感想をざっくりとまとめたものです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆Amazonアソシエイト参加表明文 当サイト、物語良品館資料室はamazonアソシエイトプログラムに参加を申請し、承認されました。ついては規約に従い、その旨を表明致します。

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2017年このミステリーがすごい!&本格ミステリベスト10の予想と注目作品:海外版前篇

更新終了☆☆☆年末のミステリーランキング発表まであと半年ということで、対象期間の半分に当たる2015年11月~2016年4月までに発売された注目作をピックアップし、ランクイン作品を予想してみました。今年の海外ミステリは上半期だけでも大豊作。注目作が目白押しです。その

海外本格ミステリの歴史Ⅰ.黎明期

更新終了☆☆☆ミステリー小説が誕生して200年近くになりますが、その間に星の数ほどの作品が登場しました。その中から、まずは本格系ミステリーに絞って、主要作品を紹介していきます。1841年モルグ街の殺人(エドガー・アラン・ポー)世界最初のミステリー小説として認定さ

第29回山本周五郎賞候補作概要

更新終了☆☆☆5月16日発表予定の山本周五郎賞のノミネート作品と各作品の概要をまとめてみました。アメリカ最後の実験(宮内悠介)自分と母を捨てて失踪した音楽家の父を追って、脩はアメリカにやってきた。そして、父がかつて入学したという西海岸の難関音楽学校を受験する

海外本格ミステリの歴史Ⅱ.発展期

更新終了☆☆☆シャーロックホームズが一大ブームとなってからはそれに追随作品が次々と誕生し、名探偵が難事件を解決するというフォーマットが固まっていきます。それに従い、今まで通俗ロマンとの境が曖昧だった探偵小説というジャンルも、一気に謎解きの面白さに重きを置

海外本格ミステリの歴史Ⅲ.黄金期

更新終了☆☆☆1920年代になるといよいよ本格ミステリが花開きます。短編ミステリに代わって長編が主役の座につき、長編ミステリーの巨匠たちが登場します。1920年から約20年間が黄金期と呼ばれる時代です。1920年スタイズル荘の怪事件(アガサ・クリスティ)黄金期はいきな

第16回本格ミステリ大賞候補作概要

更新終了☆☆☆2016年5月12日に決定予定の本格ミステリ大賞の候補作とその概要をまとめてみました。ちなみに、本格ミステリ大賞は、選考会で決める他の文学賞とは違い、本格ミステリ作家クラブの投票で選ばれ、一度受賞した作家の作品をノミネートすることも可能です。なお、

第37回吉川英治文学新人賞候補作概要

更新終了☆☆☆3月3日発表予定の吉川英治文学新人賞の候補作とその概要をまとめてみました。Aではない君と(薬丸岳)※吉川英治文学新人賞受賞 殺人容疑で逮捕され、弁護士にも黙秘を続ける息子に対し、吉永は付添い人制度を利用して真相を探る。著者の薬丸岳氏は2005年に『

第18回大藪春彦賞候補作概要

更新終了☆☆☆1月28日に選考があった第18回大藪春彦賞候補作の概要です。エアー2.0(榎本憲男)東京オリンピック前夜、新国立競技場の建設現場で働く中谷は、ひとりの老人と出会う。彼は人間の感情をもデータとして扱い、市場の動きを完璧に予想するエアーというシステムを

第154回直木賞候補作概要

更新終了☆☆☆先日発表のあった直木賞の候補作品についてまとめです。孤狼の血(柚月裕子) 昭和63年の広島。新人刑事・日岡がやくざとの癒着が噂されている刑事・大上とコンビを組み、やくざの抗争に挑んでいく。本作は、「このミステリーがすごい!」で3位に選ばれ、アン

2016年本屋大賞候補作の概要

更新終了☆☆☆2016年の本屋大賞ノミネート作品が発表されましたので、その概要をまとめてみました。ちなみに、大賞発表は4月29日です。朝が来る(辻村深月)長年の不妊治療にも関わらず、子宝に恵まれなかった夫婦は特別養子縁組によって息子を得た。幸せに暮らす3人だった

戦前の探偵小説作家についてまとめてみた

更新終了☆☆☆戦後の作家に比べ、あまりその存在が知られていない戦前の探偵小説作家についてまとめてみました。今となってはマイナーになってしまった作家にも意外と良作が隠れているものです。なお、この時期の作家は著作権が切れている場合が多いので、興味のある作家を

このジョン・ディクスン・カーがひどい!10選

更新終了☆☆☆私が、ミステリー作家の中で最も敬愛しているのはジョン・ディクスン・カー(カーター・ディクスン)なのですが、彼の作品は代表作だけでなく、マイナー作品もその存在が気になってしまうという独特の引力があります。では、それらの作品が代表作に負けず劣ら

本格ミステリ限定、森村誠一作品おすすめ10選

更新終了☆☆☆社会派ミステリーの色が強い森村誠一氏の作品群ですが、初期には、社会問題を絡めつつも王道的な本格ミステリを多く書いています。その作品をおすすめ順にまとめてみました。①高層の死角江戸川乱歩賞受賞作であり、ミステリー作家としてのデビュー作。前半、

2016 本格ミステリベスト10 国内版順位最終予想

更新終了☆☆☆2016本格ミステリ・ベスト10 [単行本]探偵小説研究会原書房2015-12-042015年11月17日時点での本格ミステリベスト10予想このミス国内編に続いて、本ミス国内編の順位も予想してみました。しかし、今年の本格ミステリーは粒ぞろいなのにも関わらず、突出した作品

このミステリーがすごい!2016年版 国内ベスト10最終予想

更新終了☆☆☆このミステリーがすごい! 2016年版 [単行本]宝島社2015-12-102015年11月11日時点でのこのミスベスト10予想今まで予想がかすりもしていない管理人によるこのミス国内ベスト10予想です。しかも、今年は特に、本命不在という感じで予想が難しいですよね?それでも

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