物語良品館資料室

ここは、小説・映画などから面白そうな作品をピックアップし、良作候補としてその概要を保管しておく場です。どれが良作候補であるかは、「なんか評判がよさそうだから、有名な賞をとったから」などというノリでアバウトに決めています。また、個人的な趣味も色濃く反映されています。もちろん、ここに載っていないからといって良作でないというわけではありません。作品を格付けするのが目的ではなく、作品の購入&レンタル候補としてチェックしておくためだけのサイトなので、その点ご了承ください。各タイトルのコメントも一部を除いて管理人自身の意見ではなく、ネットなどの最大公約数的感想をざっくりとまとめたものです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆Amazonアソシエイト参加表明文 当サイト、物語良品館資料室はamazonアソシエイトプログラムに参加を申請し、承認されました。ついては規約に従い、その旨を表明致します。

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第17回本格ミステリ大賞候補作概要と受賞作予想

更新終了☆☆☆5月12日発表予定の第17回本格ミステリ大賞の候補作の概要と受賞作予想についてまとめてみました。悪魔を憐れむ(西澤保彦)置時計が飛んできて人を襲う『無間地獄』や3人の被害者の内、ふたりだけ手首と首が切断されている『意匠の切断』など、不可解な謎にタ

第38回吉川英治文学新人賞候補作概要と受賞作予想

更新終了☆☆☆3月3日発表予定の第38回吉川英治文学新人賞候補作の概要と受賞作予想をしてみました。彼女がエスパーだったころ(宮内悠介)※吉川英治文学新人賞受賞エスパー、百匹の猿、代替医療など、疑似科学と呼ばれる現象が発生し、主人公のジャーナリストがその真相を

2017年本屋大賞候補作概要と受賞作予想

更新終了☆☆☆4月11日発表予定の本屋大賞の候補作の概要と受賞作予想をまとめてみましたi(西加奈子)「この世界にアイは存在しません」数学教師の言葉に曽田アイは衝撃を受ける。シリア難民の子として生まれ、アメリカ人の父と日本人の母に養子に迎えられた彼女は、不幸で

【涙香迷宮】竹本健治おすすめ作品【2017年このミス1位】

更新終了☆☆☆2017年版このミステリーがすごい!において見事第1位をゲットした竹本健治氏は、40年のキャリアを誇るベテラン作家です。そこで、初の1位を記念して、過去に書かれた作品の中でおすすめのものを紹介していきます。匣の中の失楽 (1978)『ドラマグラマ』、『黒

第19回大藪春彦賞候補作概要と受賞作予想

更新終了☆☆☆2017年1月23日に発表予定の大藪春彦賞の候補作概要についてまとめてみました。真犯人(翔田寛)昭和49年に男児の誘拐殺人があり、その41年後に身代金受け渡しの場所で男児の父親が殺される。長きに渡る執念の捜査を描いた渾身の警察小説。翔田寛氏は2000年に『

【ノスタルジアの魔術師】恩田陸 おすすめ作品【蜜蜂と遠雷】

更新終了☆☆☆90年代から高い人気を保ち続け、2017年には第156回直木賞を受賞した恩田陸女史ですが、その作品の数はかなりの数に及び、これから挑戦しようという方にとってはどれから読めばよいのか迷うところでしょう。そこで、デビュー以来、四半世紀の間に発表されたもの

第156回直木賞候補作概要と受賞作予想

更新終了☆☆☆2017年1月19日発表予定の直木賞の候補作について概要をまとめてみました。十二人の死にたい子供たち(沖方丁)本書は安楽死をするために病院跡に集まった12人の子供たちが、ベットの上で息絶えている見知らぬ13人目の子供を発見し、事件に対する推理や自分が自

2016年おすすめホラー映画

更新終了☆☆☆ドント・ブリーズ30万ドルの大金を狙って盲目の老人の家に押し入った3人の若者。しかし、老人は元軍人の精神異常者であり、しかも、異常聴力の持ち主だった。銃を手にした老人は自宅に若者たちを閉じ込め、追い詰めていく。ホラーというよりもサイコスリラーと

2017 本格ミステリベスト10 国内&海外最終予想

更新終了☆☆☆ 2017本格ミステリ・ベスト10 [単行本]探偵小説研究会原書房2016-12-05※2016年12月10日追記やはりこのミスと比べると対象作品が少ないだけに、ベスト10内に何がくるかは割と当たるようです。しかし、絶対の自信があった1位予想を外してしまいました。まさか

このミステリーがすごい!2017年版 国内&海外ベスト10最終予想

更新終了☆☆☆このミステリーがすごい! 2017年版 [単行本]宝島社2016-12-10 ※2016年12月10日追記去年はベスト10内一致が4作で今年は6作だったため、いくぶんマシになった気がしないでもないですが、相変わらず1位は派手に外しているし、2位や8位辺りはやはりバランス理論

2017年このミステリーがすごい!&本格ミステリベスト10の予想と注目作品:国内版後篇

更新終了☆☆☆年末のミステリーランキングの発表が近づいてということで2016年5月~10月までに発売された国内ミステリーの注目作品を紹介すると共に、このミス、本ミスのランクイン作品を予想していきます。海外ミステリーとは対照的に大不作と言われる国内ミステリーですが

2017年このミステリーがすごい!&本格ミステリベスト10の予想と注目作品:海外版後篇

更新終了☆☆☆年間ミステリーランキングの発表がが近づいてきたということで2016年5月~2016年10月までに発売された候補作品を順次紹介し、下半期のランクイン予想を行っていきます。上半期において、近年例をみないほどの大豊作だった海外ミステリーは、下半期もその勢いは

第7回山田風太郎賞候補作概要

更新終了☆☆☆10月21日発表の山田風太郎賞。その候補作の概要です。代体(山田宗樹)大病や大けが負った人間の意識を治療中の間、別の体(代体)に移し替える技術が開発された近未来。使用中の代体が行方不明になり、破壊されて発見されるという事件を描いたSF作品。山田宗

第155回直木賞候補作概要

更新終了☆☆☆7月19日発表予定の第155回直木賞。その候補作品の概要をまとめてみました。今回は作者全員が直木賞ノミネート経験者であり、しかも、6人の内5人が直木賞と並ぶ3大大衆文学賞と言うべき山本周五郎賞か、吉川英治文学新人賞を受賞しています。実力者揃いのメンツ

不可能犯罪の歴史 海外編Ⅰ.ディスクン・カー以前

更新終了☆☆☆内部から鍵のかかっている部屋に死体が転がっている密室殺人、袋小路から忽然と姿を消す人間消失、犯人は空中を歩いたとしか思えない足跡のない殺人など物理的に不可能と思われる現象を論理的に解決するのはミステリー小説の大きな醍醐味です。その魅力故に今

不可能犯罪の歴史 海外編Ⅱ.ジョン・ディクスン・カーの時代

更新終了☆☆☆1930年に『夜歩く』でミステリー作家としてデビューを果たしたジョン・ディクスン・カーは、次々と独創的なトリックを考案して不可能犯罪のバリエーションを広げていきました。それと並行してカーのフォロワーたちも登場し、不可能犯罪ミステリーは大きく花開

国内本格ミステリの歴史Ⅰ.戦前の探偵小説

更新終了☆☆☆日本は、世界でも類を見ないほど本格ミステリが長い時間をかけて発展し続けた国です。一体どのような歴史を経て今に至るのか、主要な作品を追いながら見ていきます。1889年無惨(黒岩涙香) 日本最初のミステリー小説として認定されている本書は、『鉄仮面』

60年代&70年代限定!西村京太郎作品おすすめベスト10

更新終了☆☆☆西村京太郎氏と言えば、トラベルミステリーの第一人者として知られています。これまで発表されたトラベルミステリーがおおよそ500冊というのですからとんでもない数です。西村氏が初めてトラベルミステリーを書いたのは1978年で、ほぼトラベルミステリーに専念

2017年このミステリーがすごい!&本格ミステリベスト10の予想と注目作品:国内版前篇

更新終了☆☆☆年末のミステリーランキング発表まであと半年ということで、対象期間の半分に当たる2015年11月~2016年4月までに発売された注目作をピックアップし、ランクイン作品を予想してみました。しかし、大作・力作目白押しの海外に比べて今年の国内ミステリーはいかに

2017年このミステリーがすごい!&本格ミステリベスト10の予想と注目作品:海外版前篇

更新終了☆☆☆年末のミステリーランキング発表まであと半年ということで、対象期間の半分に当たる2015年11月~2016年4月までに発売された注目作をピックアップし、ランクイン作品を予想してみました。今年の海外ミステリは上半期だけでも大豊作。注目作が目白押しです。その

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