物語良品館資料室

ここは、小説・映画などから面白そうな作品をピックアップし、良作候補としてその概要を保管しておく場です。どれが良作候補であるかは、「なんか評判がよさそうだから、有名な賞をとったから」などというノリでアバウトに決めています。また、個人的な趣味も色濃く反映されています。もちろん、ここに載っていないからといって良作でないというわけではありません。作品を格付けするのが目的ではなく、作品の購入&レンタル候補としてチェックしておくためだけのサイトなので、その点ご了承ください。各タイトルのコメントも一部を除いて管理人自身の意見ではなく、ネットなどの最大公約数的感想をざっくりとまとめたものです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆Amazonアソシエイト参加表明文 当サイト、物語良品館資料室はamazonアソシエイトプログラムに参加を申請し、承認されました。ついては規約に従い、その旨を表明致します。

カテゴリ: 文学賞候補作概要

第30回山本周五郎賞候補作概要と受賞作予想

更新終了☆☆☆5月16日発表予定の第30回山本周五郎賞の候補作概要と受賞作予想についてまとめてみました。ずうめの人形(澤村伊智)オカルト雑誌でアルバイトをしていたライターの湯水は連絡が途絶した後、自宅で死体となって発見される。しかも、その様相は壮絶だった。彼は

第70回日本推理作家協会賞候補作概要と受賞作予想

更新終了☆☆☆4月20日発表予定の第70回日本推理作家協会賞の候補作概要と受賞作予想についてまとめてみました。愚者の毒(宇佐美まこと )1985年に職安に出会った 葉子と希美は互いに忌むべき過去を心に秘めつつ友情を育んでいた。しかし、それも葉子が家政婦として働いてい

第17回本格ミステリ大賞候補作概要と受賞作予想

更新終了☆☆☆5月12日発表予定の第17回本格ミステリ大賞の候補作の概要と受賞作予想についてまとめてみました。悪魔を憐れむ(西澤保彦)置時計が飛んできて人を襲う『無間地獄』や3人の被害者の内、ふたりだけ手首と首が切断されている『意匠の切断』など、不可解な謎にタ

第38回吉川英治文学新人賞候補作概要と受賞作予想

更新終了☆☆☆3月3日発表予定の第38回吉川英治文学新人賞候補作の概要と受賞作予想をしてみました。彼女がエスパーだったころ(宮内悠介)※吉川英治文学新人賞受賞エスパー、百匹の猿、代替医療など、疑似科学と呼ばれる現象が発生し、主人公のジャーナリストがその真相を

2017年本屋大賞候補作概要と受賞作予想

更新終了☆☆☆4月11日発表予定の本屋大賞の候補作の概要と受賞作予想をまとめてみましたi(西加奈子)「この世界にアイは存在しません」数学教師の言葉に曽田アイは衝撃を受ける。シリア難民の子として生まれ、アメリカ人の父と日本人の母に養子に迎えられた彼女は、不幸で

第19回大藪春彦賞候補作概要と受賞作予想

更新終了☆☆☆2017年1月23日に発表予定の大藪春彦賞の候補作概要についてまとめてみました。真犯人(翔田寛)昭和49年に男児の誘拐殺人があり、その41年後に身代金受け渡しの場所で男児の父親が殺される。長きに渡る執念の捜査を描いた渾身の警察小説。翔田寛氏は2000年に『

第156回直木賞候補作概要と受賞作予想

更新終了☆☆☆2017年1月19日発表予定の直木賞の候補作について概要をまとめてみました。十二人の死にたい子供たち(沖方丁)本書は安楽死をするために病院跡に集まった12人の子供たちが、ベットの上で息絶えている見知らぬ13人目の子供を発見し、事件に対する推理や自分が自

第7回山田風太郎賞候補作概要

更新終了☆☆☆10月21日発表の山田風太郎賞。その候補作の概要です。代体(山田宗樹)大病や大けが負った人間の意識を治療中の間、別の体(代体)に移し替える技術が開発された近未来。使用中の代体が行方不明になり、破壊されて発見されるという事件を描いたSF作品。山田宗

第155回直木賞候補作概要

更新終了☆☆☆7月19日発表予定の第155回直木賞。その候補作品の概要をまとめてみました。今回は作者全員が直木賞ノミネート経験者であり、しかも、6人の内5人が直木賞と並ぶ3大大衆文学賞と言うべき山本周五郎賞か、吉川英治文学新人賞を受賞しています。実力者揃いのメンツ

第29回山本周五郎賞候補作概要

更新終了☆☆☆5月16日発表予定の山本周五郎賞のノミネート作品と各作品の概要をまとめてみました。アメリカ最後の実験(宮内悠介)自分と母を捨てて失踪した音楽家の父を追って、脩はアメリカにやってきた。そして、父がかつて入学したという西海岸の難関音楽学校を受験する

第69回日本推理作家協会賞候補作概要

更新終了☆☆☆4月19日発表予定の日本推理作家協会賞のノミネート作品とその概要についてまとめてみました。孤狼の血(柚木裕子)※日本推理作家協会賞受賞昭和63年の広島。新人刑事・日岡がやくざとの癒着が噂されている刑事・大上とコンビを組み、やくざの抗争に挑んでいく

第16回本格ミステリ大賞候補作概要

更新終了☆☆☆2016年5月12日に決定予定の本格ミステリ大賞の候補作とその概要をまとめてみました。ちなみに、本格ミステリ大賞は、選考会で決める他の文学賞とは違い、本格ミステリ作家クラブの投票で選ばれ、一度受賞した作家の作品をノミネートすることも可能です。なお、

第37回吉川英治文学新人賞候補作概要

更新終了☆☆☆3月3日発表予定の吉川英治文学新人賞の候補作とその概要をまとめてみました。Aではない君と(薬丸岳)※吉川英治文学新人賞受賞 殺人容疑で逮捕され、弁護士にも黙秘を続ける息子に対し、吉永は付添い人制度を利用して真相を探る。著者の薬丸岳氏は2005年に『

第18回大藪春彦賞候補作概要

更新終了☆☆☆1月28日に選考があった第18回大藪春彦賞候補作の概要です。エアー2.0(榎本憲男)東京オリンピック前夜、新国立競技場の建設現場で働く中谷は、ひとりの老人と出会う。彼は人間の感情をもデータとして扱い、市場の動きを完璧に予想するエアーというシステムを

第154回直木賞候補作概要

更新終了☆☆☆先日発表のあった直木賞の候補作品についてまとめです。孤狼の血(柚月裕子) 昭和63年の広島。新人刑事・日岡がやくざとの癒着が噂されている刑事・大上とコンビを組み、やくざの抗争に挑んでいく。本作は、「このミステリーがすごい!」で3位に選ばれ、アン

2016年本屋大賞候補作の概要

更新終了☆☆☆2016年の本屋大賞ノミネート作品が発表されましたので、その概要をまとめてみました。ちなみに、大賞発表は4月29日です。朝が来る(辻村深月)長年の不妊治療にも関わらず、子宝に恵まれなかった夫婦は特別養子縁組によって息子を得た。幸せに暮らす3人だった

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