物語良品館資料室

ここは、ミステリー小説を中心としつつ、あらゆるジャンルの小説・映画・漫画などから面白そうな作品をピックアップし、良作候補としてその概要を保管しておく場です。どれが良作候補であるかは、「なんか評判がよさそうだから、有名な賞をとったから」などというノリでアバウトに決めています。また、個人的な趣味も色濃く反映されています。もちろん、ここに載っていないからといって良作でないというわけではありません。作品を格付けするのが目的ではなく、作品の購入&レンタル候補としてチェックしておくためだけのサイトなので、その点ご了承ください。各タイトルのコメントも一部を除いて管理人自身の意見ではなく、ネットなどの最大公約数的感想をざっくりとまとめたものです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆・amazonアソシエイト参加表明文 当サイト、物語良品館資料室はamazonアソシエイトプログラムに参加を申請し、承認されました。ついては規約に従い、その旨を表明致します。

【推理合戦】おすすめ!多重解決ミステリー【毒入りチョコレート事件】

最新更新日2018/02/19☆☆☆本格ミステリのクライマックスといえば、なんといっても探偵が事件の謎を解き、真実が白日の下にさらされる瞬間です。しかし、そのクライマックスがひとつの物語の中で何度も繰り返して味わえる作品があります。それが多重解決ミステリーです。事

【キングコング】怪獣映画の歴史 欧米編【パシフィック・リム】

最新更新日2018/02/13☆☆☆日本で独自の進化を遂げた怪獣映画ですが、その源流はアメリカのキングコングにあります。また、ゴジラの元ネタとなった「原子怪獣現る」もアメリカの映画です。ただ、そこから先の欧米映画は怪獣を巨大モンスターというくくりで捉え、日本の怪獣

【屍人荘の殺人】鮎川哲也賞受賞作おすすめ11選+1【慟哭】

最新更新日2018/01/27☆☆☆2017年のミステリーランキングを独占し、ベストセラーになった「屍人荘の殺人」。この作品は第27回鮎川哲也賞の受賞作です。同賞は日本で唯一の本格ミステリ小説を専門とした新人賞であり、本格ミステリ作家を目指している人にとって、その受賞は

このミステリーがすごい!2019年版 国内ベスト20予想

 最新更新日2018/02/20☆☆☆このミス2019対象作品である2017年11月1日~2018年10月31日発売のミステリー&エンタメ作品の中からこのミスベスト20の予想をしていきます。  ただし、あくまでも個人的予想であって順位を保証するものではありませんので、その点はご了承くだ

このミステリーがすごい!2019年版 海外ベスト20予想

最新更新日2018/02/21☆☆☆ このミス2019対象作品である2017年11月1日~2018年10月31日発売のミステリー&エンタメ作品の中からこのミスベスト20の順位予想をしていきます。  ただし、あくまでも個人的予想であって順位を保証するものではありませんので、その点はご了承

2018年発売!おすすめライトノベル初巻限定レビュー(kindle版)

最新更新日2018/02/11☆☆☆2018年に発売されたおすすめライトノベルの内、第1巻のみの限定レビューです。英雄の娘として生まれ変わった英雄は再び英雄を目指す(鏑木ハルカ)英雄レイドは魔神との死闘の末、相打ちとなって果てた。そして、気が付くと彼は赤ん坊になっていた

2018年発売!おすすめコミック初巻限定レビュー(kindle版)

最新更新日2018/02/22☆☆☆おじさまと猫(桜井海)ペットショップの小さなケースの中で売れ残っていた不細工な猫。1歳になっても買手が付かず、一生この中に閉じ込められたままなのかと絶望していたところに初老の男性が現れる。男は猫にふくまるという名を与え、一緒に暮ら

国内本格ミステリの歴史Ⅰ.戦前の探偵小説

最新更新日2017/12/18☆☆☆日本は、世界でも類を見ないほど本格ミステリが盛んな国です。しかし、一朝一夕でそうなったわけではなく、その発展の裏には長い歴史があります。一体どのような過程を経て今に至るのか、主要な作品を紹介しながら見ていきます。1889年無惨(黒岩

国内本格ミステリの歴史Ⅱ.戦後の本格ブーム

最終更新日2017/12/19☆☆☆第2次世界大戦中、禁じられていた探偵小説が終戦と共に解禁となったことにより、日本では本格ミステリ文化が一気に花開きます。戦前は短編中心だった探偵小説が打って変わり、長編傑作が次々と発表されるようになったのです。それはちょうと英米に

国内本格ミステリの歴史Ⅲ.社会派推理小説の台頭

最新更新日2017/12/29☆☆☆社会問題や庶民の身近な問題に重きを置き、リアリティのある事件を描く社会派推理小説は松本清張の登場と共に多くの読者の支持を得、一大ジャンルを築いていくことになります。日本が経済発展を遂げる中で生じた社会のゆがみを描いたそれらの物語

外典エラリー・クイーン不完全ガイド 【代筆&名義貸し】

最新更新日2017/12/10☆☆☆エラリー・クイーンはアガサ・クリスティ、ジョン・ディクスン・カーと並ぶ推理小説の黄金期3大巨匠として知られています。徹底的したロジカルな推理へのこだわりとそれを突き詰めていった末に至る「後期クイーン問題」などから熱烈なファンが多い

おすすめ!日本の密室殺人ミステリー

最新更新日2018/02/07☆☆☆本格ミステリの歴史を鮮やかに彩る密室トリックは最初のミステリー小説である『モルグ街の殺人』ですでにその萌芽をを見せ、『ビッグボウの怪事件』、『黄色い部屋の謎』などを経て、ジョン・ディスクン・カーの登場とともに大きく花開いていきま

2017年発売!注目の国内本格ミステリ

最新更新日2018/01/14☆☆☆2018本格ミステリ・ベスト10 [単行本]探偵小説研究会原書房2017-12-07本格ミステリ戯作三昧ー贋作と評論で描く本格ミステリ十五の魅力(飯城勇三)名探偵・神津恭介の元を訪れた男は自分のことを墨野隴人だと名乗る。そして、神津恭介に向かって推

2017年発売!注目の海外本格ミステリ

最新更新日2018/01/12☆☆☆2018本格ミステリ・ベスト10 [単行本]探偵小説研究会原書房2017-12-07三つの栓(ロナルド・A・ノックス)65歳未満で亡くなると保険金が支払われるという安楽死保険。ただし、自殺の場合は無効。さて、この保険に加入していた資産家が保険の破棄を

2017年発売!注目の国内サスペンスミステリー&警察小説

最新更新日2018/01/22☆☆☆このミステリーがすごい! 2018年版 [単行本]宝島社2017-12-09毎年、記憶を失う彼女の救いかた(望月拓海)尾崎千鳥は20歳の時に交通事故で両親を失って以来、事故の日が近付くと記憶が事故前に巻き戻るという病に陥っていた。そういうわけで彼女は

2017年発売!注目の海外サスペンスミステリー&警察小説

最新更新日2018/01/15☆☆☆このミステリーがすごい! 2018年版 [単行本]宝島社2017-12-09湖の男(アーナルデュル・インドリダソン)湖の底で発見された白骨死体は頭蓋骨に穴が開き、体にはソ連製の盗聴器が巻きけられていた。捜査を進めるエーレンデュルたちはやがて30年前の

2017年発売!注目の国内冒険小説&ノワール

最新更新日2017/12/11☆☆☆このミステリーがすごい! 2018年版 [単行本]宝島社2017-12-09地獄の犬たち(深町秋生)警視庁を揺るがす重大な秘密を握る巨大暴力団組織の会長・十朱。彼を抹殺するために潜入捜査官の出月は名前も顔も変えて組織に潜り込む。そして、殺しも辞さな

2017年発売!注目の海外冒険小説&ノワール

最新更新日2018/01/02☆☆☆このミステリーがすごい! 2018年版 [単行本]宝島社2017-12-09スパイたちの遺産(ジョン・ル・カレ)退職し、年金生活を送っている元スパイのピーター・ギラム。彼は突然、イギリス情報部に呼び出される。かつてジョージ・スマイリーが作戦指揮を執

2017年発売!注目の国内SF&ファンタジー小説

最新更新日2018/02/14☆☆☆SFが読みたい!2018年版 [単行本]早川書房2018-02-09自動人形の城(川添愛)勉強嫌いでわがままな11歳の王子は、自分の思い通りにならない家来たちにうんざりしていた。ある日、王子は邪悪な道化師の言葉にのせられて、なんでも命令した通りに動い

2017年発売!注目の海外SF&ファンタジー小説

最新更新日2018/02/13☆☆☆SFが読みたい!2018年版 [単行本]早川書房2018-02-09地下鉄道(コルソン・ホワイトヘッド)19世紀のアメリカ南部。黒人少女のコーラは農園の奴隷として悲惨な毎日を送っていた。ある日同じ奴隷のシーサから逃亡の話を持ちかけられる。最初は断った

2017年発売!注目のライトノベル(kindle版)

最新更新日2017/4/2☆☆☆このライトノベルがすごい! 2018 [単行本]宝島社2017-11-25定番の人気シリーズRe:ゼロから始める異世界生活 15(長川達平)仇敵エルザとガーフィールが激しい攻防を繰り広げているころ、スバルはついにベアトリスと再会する。時を同じくしてエミリア

2017年発売の気になる漫画を総チェック(既刊5巻限定)

最新更新日2017/12/31☆☆☆個人的に気になる漫画を集めたチェック用ページです。※主に既刊5巻以下のコミックをチェックしています。【我らコンタクティ】冴えないOL生活をしていたカナエはある夜、小学時代の同級生だったかずきと再会し、彼が町工場でロケットを開発してい

【涙香迷宮】竹本健治おすすめ作品【2017年このミス1位】

最新更新日2017/01/10☆☆☆2017年版このミステリーがすごい!において見事第1位をゲットした竹本健治氏は、40年のキャリアを誇るベテラン作家です。そこで、初の1位を記念して、過去に書かれた作品の中でおすすめのものを紹介していきます。匣の中の失楽 (1978)『ドラマグ

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