物語良品館資料室

ここは、ミステリー小説を中心としつつ、あらゆるジャンルの小説・映画・漫画などから面白そうな作品をピックアップし、良作候補としてその概要を保管しておく場です。どれが良作候補であるかは、「なんか評判がよさそうだから、有名な賞をとったから」などというノリでアバウトに決めています。また、個人的な趣味も色濃く反映されています。もちろん、ここに載っていないからといって良作でないというわけではありません。その点はあらかじめご了承ください。    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆・amazonアソシエイト参加表明文 当サイト、物語良品館資料室はamazonアソシエイトプログラムに参加を申請し、承認されました。ついては規約に従い、その旨を表明致します。

このミステリーがすごい!2020年版 国内ベスト20予想

最新更新日2019/01/11☆☆☆Previous⇒このミステリーがすごい!2019年版 国内ベスト20予想このミス2020対象作品である2018年11月1日~2019年10月31日発売のミステリー&エンターテイメント作品の中からベスト20の順位を予想していきます。ただし、あくまでも個人的予想であ

このミステリーがすごい!2020年版 海外ベスト20予想

最新更新日2019/01/01☆☆☆Previous⇒このミステリーがすごい!2019年版 海外ベスト20予想このミス2020対象作品である2018年11月1日~2019年10月31日発売のミステリー&エンターテイメント作品の中からベスト20の順位を予想していきます。ただし、あくまでも個人的予想であ

本格ミステリベスト10・2020年国内版予想

最新更新日2019/01/10☆☆☆Previous⇒本格ミステリベスト10・2019年国内版予想本ミス2020対象作品である2018年11月1日~2019年10月31日の間に発売された謎解き主体のミステリー作品の中からベスト10の順位を予想していきます。ただし、あくまでも個人的予想であり、順位を保

本格ミステリベスト10・2020年海外版予想

最新更新日2019/01/01☆☆☆Previous⇒本格ミステリベスト10・2019年海外版予想本ミス2020対象作品である2018年11月1日~2019年10月31日の間に発売された謎解き主体のミステリー作品の中からベスト10の順位を予想していきます。ただし、あくまでも個人的予想であり、順位を保

2019年発売!おすすめライトノベル初巻限定レビュー(kindle版)

最新更新部2019/01/16☆☆☆Previous⇒2018年発売!おすすめライトノベル初巻限定レビュー(kindle版)2018年に発売されたおすすめライトノベルの内、第1巻のみの限定レビューです。※各画像をクリックするとAmazon商品ページにリンクします1/2ーデュアル 死にすら値しない紅

2019年発売!おすすめコミック初巻限定レビュー(kindle版)

最新更新日2019/01/16☆☆☆Previous⇒2018年発売!おすすめコミック初巻限定レビュー(kindle版)2019年に発売されたおすすめのコミックの内、第1巻のみの限定レビューです。※紹介作品の各画像をクリックするとAmazon商品ページにリンクしますモンスター娘のお医者さん(画

【黒い家】日本ホラー小説大賞!25年の軌跡【ぼぎわんが、来る】

最新更新日2018/12/22☆☆☆日本ホラー小説大賞が2018年をもって四半世紀に渡る歴史に幕を下ろしました。2019年からは横溝正史ミステリー大賞と統合されて横溝正史ミステリー&ホラー大賞となるとのことですが、非常に多くの才能を生み出した賞だけに一抹の寂しさを覚えます

【顔のない死体】死体損壊トリックの歴史【バラバラ殺人】

最新更新日2018/12/05☆☆☆”顔のない死体”は密室や一人二役などと並んで古くから存在する、ミステリーにおける主要トリックの一つです。ただ、トリックとしての応用力は乏しいため、このテーマを正面から描いた作品は決して多いとはいえません。しかし、そんな中でも工夫

【ハードロマン】おすすめ!西村寿行の世界【バイオレンス】

最新更新日2018/11/25☆☆☆2018年現在、ベストセラー作家の西村といえば多くの人は、西村京太郎を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、かつては西村寿行こそが、ベストセラー作家の頂点に立っていました。その名前も今では忘れられつつありますが、1980年代には角川

ライトノベルの歴史 I.ジュブナイルSFの時代

最新更新日2018/10/3☆☆☆Next⇒ライトノベルの歴史 Ⅱ.ソノラマ文庫の時代今や幅広い年齢層の読者に愛され、小説の一ジャンルとしてすっかり定着した感のあるライトノベルですが、その原点は60年代から70年代にかけて全盛を誇ったジュブナイルSFにあります。ただ、当時のジ

ライトノベルの歴史 Ⅱ.ソノラマ文庫の時代

最新更新日2018/11/11☆☆☆Previous⇒ライトノベルの歴史 I.ジュブナイルSFの時代Next⇒ライトノベルの歴史 Ⅲ.富士見ファンタジア文庫の時代1975年に創刊されたソノラマ文庫は当初、ジュブナイル色の強いレーベルでした。過去に発表されたジュブナイルの名作の多くはこのレ

ライトノベルの歴史 Ⅲ.富士見ファンタジア文庫の時代

最新更新日2018/11/18☆☆☆Previous⇒ライトノベルの歴史 Ⅱ.ソノラマ文庫の時代1980年代も終わりに近づいた頃にはヤングアダルトと呼ばれる小説の需要はますます高くなり、ソノラマ文庫以外の新レーベルが誕生することになります。富士見ファンタジア文庫(1988年~)、角

【神狩り】おすすめ山田正紀!SF・ファンタジー篇【宝石泥棒】

最新更新日2018/08/23☆☆☆Next⇒【女囮捜査官】おすすめ山田正紀!冒険・ミステリー篇【神曲法廷】山田正紀氏はSFファンの間では巨匠として知られ、デビュー以来数々の傑作をものにしてきました。また、90年代以降はミステリー作品もコンスタントに発表するようになり、そ

【女囮捜査官】おすすめ山田正紀!冒険・ミステリー篇【神曲法廷】

最新更新日2018/8/27☆☆☆Previous⇒【神狩り】おすすめ山田正紀!SF・ファンタジー篇【宝石泥棒】70年代半ばから80年代半ばにかけてSF界の中心的存在だった山田正紀氏は80年代後半から突如本格ミステリを書き始めます。これには正直驚きました。それまでもSF作家が余技でミ

現代の海外本格ミステリ作家についてまとめてみた【80年代以降】

最新更新日2018/12/24Previous⇒戦前の探偵小説作家についてまとめてみた日本では80年代末から90年代にかけて起こった新本格ブームの影響もあり、未だにクラシカルな本格ミステリがミステリー界全体における大きな部分を占めています。それに対して、海外では随分昔に本格ミ

【火刑法廷】推理と恐怖!ホラーミステリーの歴史【屍人荘の殺人】

最新更新日2018/08/02☆☆☆もともと、ホラー要素はミステリーの小道具としてよく用いられてきました。奇怪な伝説や言い伝えが背景としてあり、実際に呪いや祟りとしか思えない事件が起きるというディクスン・カーや横溝正史あたりがよく用いていたあれです。それは物語にち

おすすめ!SFミステリー【ロジック&サイエンス】

最新更新日2018/07/15☆☆☆もともと、ミステリーはSFやファンタジーとは相容れない存在でした。強固な密室や鉄壁のアリバイも魔法や超科学の前には意味をなさないからです。ところが、ある時そうした魔法や超科学も一定の法則さえ定めれば謎解きを行うことは可能だという事

【VR】おすすめ!夢と仮想現実の映画【バーチャルリアリティ】

最新更新日2018/06/26☆☆☆自分がいる世界はすべて幻であり、誰かの見ている夢にすぎないのではないか?こうした発想は荘子の胡蝶の夢以来、多くの人が抱き、小説や映画などの題材にもなってきました。しかも、現代ではVR機器の登場によって実際に現実とは別の世界を手に入

【マザーグース】おすすめ!見立て殺人ミステリー【童謡殺人】

最新更新日2018/ 06/23☆☆☆殺したあとに死体を飾り立てることにより、ある種のメッセージを残す見立て殺人には強烈な狂気性が秘められています。そのため、読者に強いインパクトを残すことになります。また、一見狂気じみた犯行の中に秘められた犯人の真の意図を暴きだすの

【動機の謎】おすすめ!ホワイダニット【ミッシング・リンク】

最新更新日2018/5/23☆☆☆本格ミステリにおいて動機はなにかと軽んじられがちです。中には「謎解きを主題としたミステリーに動機など不要!」と断じる人もいます。しかし、犯人の動機というものは扱い方ひとつで謎解きの立派な一要素となる魅力的なガジェットなのです。たと

【樽】F・W・クロフツおすすめ作品【フレンチ警部】

最新更新日2018/4/21☆☆☆F・W・クロフツことフリーマン・ウイルス・クロフツはミステリー黄金期が到来した1920年に名作「樽」でデビューし、その後も優れた作品をコンスタントに発表していきます。その質と量は黄金期の3大巨匠、クリスティ、クイーン、カーにも匹敵するほ

ポール・アルテ作品ガイド【フランスのディクスン・カー】

最新更新日2018/12/11☆☆☆ポール・アルテはフランスのディクスン・カーと称され、海外のミステリー作家としては今時珍しい極めてクラシカルなタイプの本格派です。商業デビューは1987年と日本の新本格ブーム到来と同じ年なのも因縁めいたものを感じます。ちなみに、日本で

【吹雪の山荘】クローズドサークルの歴史 昭和編【嵐の孤島】

最新更新日2018/03/25☆☆☆Next⇒【吹雪の山荘】クローズドサークル・ミステリーの歴史 平成編【嵐の孤島】脱出不可能な閉鎖空間に閉じ込められ、一人また一人と殺されていく。サスペンスたっぷりのムードの中で繰り広げられるクローズドサークルは本格ミステリの中でも密室

【吹雪の山荘】クローズドサークルの歴史 平成編【嵐の孤島】

最新更新日2018/5/09☆☆☆Previous⇒【吹雪の山荘】クローズドサークルの歴史 昭和編【嵐の孤島】昭和の時代には数えるほどしかなかったクローズドサークル・ミステリーですが、1987年に綾辻行人氏の「十角館の殺人」が話題になり、そして平成の世になって以降は爆発的にそ

【ロメロ監督】ゾンビ映画の歴史【リビングデッド】

最新更新日2018/11/10☆☆☆ゾンビはホラー映画の中でも特に高い人気を誇っています。しかし、その人気が確立されるまでには紆余曲折がありました。決して順風満帆な道のりではなかったのです。そこで、ゾンビ映画の有名作品を紹介しつつ、その歴史を振り返ってみることにし

おすすめ!多重解決ミステリー【推理合戦】

最新更新日2018/06/23☆☆☆本格ミステリのクライマックスといえば、なんといっても探偵が事件の謎を解き、真実が白日の下にさらされる瞬間です。しかし、そのクライマックスがひとつの物語の中で何度も繰り返して味わえる作品があります。それが多重解決ミステリーです。事

【キングコング】怪獣映画の歴史 欧米編【パシフィック・リム】

最新更新日2018/06/18☆☆☆日本で独自の進化を遂げた怪獣映画ですが、その源流はアメリカのキングコングにあります。また、ゴジラの元ネタとなった「原子怪獣現る」もアメリカの映画です。ただ、そこから先の欧米映画は怪獣を巨大モンスターというくくりで捉え、日本の怪獣

劇場版アガサ・クリスティ/小説&映画同時レビュー

最新更新日2018/02/04☆☆☆ミステリー黄金時代の3大巨匠と言えば、アガサ・クリスティ、エラリー・クイーン、ディクスン・カーの3人ですが、こと大衆人気という点ではクリスティが他の2人を大きく凌駕しています。それは没後半世紀近くたっても次々と新しい映画が作られてい

【屍人荘の殺人】鮎川哲也賞受賞作おすすめ11選+1【慟哭】

最新更新日2018/01/27☆☆☆2017年のミステリーランキングを独占し、ベストセラーになった「屍人荘の殺人」。この作品は第27回鮎川哲也賞の受賞作です。同賞は日本で唯一の本格ミステリ小説を専門とした新人賞であり、本格ミステリ作家を目指している人にとって、その受賞は

 【忘却の巨匠】ヴァン・ダイン作品ガイド【ファイロ・ヴァンス】

最新更新日2018/01/13☆☆☆彗星のごとく現れてアメリカミステリー界の巨匠として君臨し、その後母国では跡形もなく忘れ去られたヴァン・ダインの12長編+αについて解説をしていきます。※紹介作品の各画像をクリックするとAmazon商品ページにリンクしますベンスン殺人事件

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